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去りゆく酉、近づく戌2017.12.09 Saturday
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奈那瀬りかです。
いつの間にか12月__。 年の瀬ですね。
今年のお稽古も残りわずかになりました。
そういえば、稽古着に着替えている時、どこからか
「ついこの間、公演があったと思ったらねぇ〜」
なんて会話が聞こえて参りました。しかし、ワタクシ個人的には、
「あっ、公演、今年だったなぁ〜(最近の感じがしない)」
なんて思ってしまったのは、ヒミツです。一年の経過が早く感じるのは同じなのに、なんでしょう、この感覚の差は。
何はともあれ、今年の年末は体調を崩さずに健康に過ごしたいものだと、暖かな稽古場でストレッチしながらウトウトと皆の幸せを願いました。さて、この日の稽古は、新しい振付がなかったので、既に振付が終わっている場面の復習を中心に行いました。
一通り通して踊った後は、抜き稽古が行われます。
第一弾は、はるちゃん(蒼音)と、くーちゃん(妃希)のシーン。
場面内容とは関係ありませんが、くーちゃんは、毎週のように新作お稽古スカートを披露してくれ、裁縫技術の上達も感じられます。
二人の呼吸も、稽古を重ねる毎にどんどん熱気を帯びて…
場面の雰囲気が、以前より伝わってくるのを感じました。
そして、私とカイさま(紫悠)も、色々とご指導して頂きました。今回、私は、手持ちマイク初体験です。
キーンってならないか、心配です。
抜き稽古に参加しない面々は、細部の確認を行ったりもしています。
衣装も、少しずつ方向性が決まってきております。
東京高根会の方々は、毎年のステージを、とても楽しみにして下さっているので、期待に応えられるよう頑張りたいと思います。
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スポンサーサイト2020.06.30 Tuesday
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